結婚してからしばらくはお盆の時期とお正月くらいですが主人の実家に泊りに行ってました。
車で２時間ほどの北関東ですが市街地からは離れ、周りは畑や田んぼが多い田舎といった感じのところです。あのころは私が退屈しない様にあちこち連れて行ってくれたりもしてくれました。
２回目にお盆に帰省したのときのことです。
到着した夜はお義母さんが手料理でもてなしてくれて、お酒も入り楽しく談笑しました。
酔いが回り少し眠くなったころ主人が「明日早起きして山に日の出を見に行こうよ」と私に、
楽しそうだから「いいよ、いこ！」ってノリで、
次の日はまだ暗い４時前くらいに起きて車で５分～１０分くらいの小高い山林？？みたいなところまで走って車を停め、そこからはまだ暗い森か林か？？わからないところを主人が手をつないでくれてやはり５～１０分くらい歩いたかな・・・
立ち止まったかと思うと突然ぎゅってされてキス・・・
「この場所は大丈夫だから」って言ってくれたことで、気分が一気に昇天してしまって、
キスされながら洋服の上からタッチが始まってかと思うと
上も下も着ていたものを脱がされて、とうとう下着も・・・
外だけどまわりが真っ暗なのと誰もいない場所ってのはわかっているので、
なんだか今までに経験したことのないような恍惚感とか解放感とかみたいな不思議な気分になってました。
主人も着ていたものは全部脱いで全裸で、しばらく立ったまま濃厚なキスとからだ中のタッチでもうメロメロ。
声を出さないようにだけ必死でしたが正直我慢もできないくらい感じてました。
自分でもわかるくらいすごく濡れてしまって、いますぐでも欲しい気分に。
準備の良い主人はこっそり持ってきたピクニックシートを敷いてくれて、
そのまま私は四つんばいになって、主人がうしろから、、
ひたすら息を出さないようにがんばっても、でも声は出ちゃって・・・
ずっと気持ちよかった記憶しかありません。
まわりが少し明るくなってきて小鳥が鳴き始めるのも聞こえました。
明るくなってからは恥ずかしさとかより、むしろ余計に感じてました。
忘れられない人生最高のエッチ。
あのころはよかったなぁ・・・